こんにちは。
西尾市の歯医者 米津歯科医院 副院長の新美です。

さて、今日の話題は・・・

考えるとちょっと暗くなっちゃいますね・・・

日本時間、朝5時キックオフ。
サッカーW杯 第3戦
日本対コロンビア戦。

前半は良かったなー。
ピンチもあったけど、チャンスもあって。

でも後半・・・

コロンビアのエースナンバー10番
ハメス・ロドリゲスが投入された瞬間から
試合が大きく動きました・・・


ところで
昨日と今日のブログの題名になっている

キリン とか キングコブラ

実在する動物ですが、
イギリスの某新聞・ブックメーカーが
サッカーW杯の出場各国のチームを動物に例えたものです。

若干想像するのが難しかったり、
例えと今回の実際の結果がかなり違うチーム

(誰がコスタリカの躍進を予想したでしょうか??)

も、あるんですが、
日本代表の例えは非常に秀逸なものでした。


日本代表・・・キリン

猛獣を倒す力を持つが、一度倒れてしまうと起き上がることが出来ない。


まさに、今回の日本代表チームをあらわしていましたね。

コートジボアールしかり、コロンビアしかり。

相手チームのエースが途中から投入された瞬間から臆してしまい、
1点とられたらおしまい。
心が折れてしまい、そのままズルズルと失点が続く・・・

世界的に観てもそういうとこ、有名だってことなんですかね?


今回、正直僕は、本当に
「決勝トーナメント、いけるんじゃないか?」って
W杯開催前まで、本気で感じていました。

事前の練習試合も失点は多かったですが、
結果は良かったですし。

でも、ふたを開けてみればこんな感じ。

正直、メンタルの問題だと思います。
ぶっちゃけ、監督の。。。。

なんか、本当に残念でした。朝から。。。
後半、ボッコボコでしたからね・・・


さて、今回のW杯は、波乱満載の結果ですね。

先にも書きましたが、
誰がコスタリカの快進撃を予想したでしょうか???

死の組グループD。
イングランド イタリア ウルグアイ が3つ巴で、
コスタリカは3連敗。

みたいな雰囲気でしたよね?誰しもが。
そんなコスタリカ、まさかの2勝1分けで首位通過。
イタリアとイングランドが敗退なんて。

ちなみにコスタリカは

インパラ 猛獣に追いかけまわされる姿しか誰も観たことがない。 だそうです。

インパラの逆襲ですね。今回は。

南米と北中米のチームの躍進、凄いですね。
やっぱり、ブラジル開催だからですかね?


そういえば・・・
ギリシャ、コートジボアールに2対1で勝ちましたね。
 
この結果って、日本がもしもコロンビアに勝っていたら
日本が決勝トーナメントに進出していたパターンですよね???

昨日、他人任せなのはどうかと思うって書きましたが、
やっぱりちょっと期待しちゃうじゃないですか。
日本人だし、僕も。

応援するじゃないですか、
可能性少なくても。

アジアのチーム、まだ1勝もしてないんですよね、今回。
オーストラリアはくじ運悪かった感じが強いですが・・・

(そんなグループBも、優勝候補のスペインが敗退)

残るはイランと韓国。
韓国も調子悪そうですしね。

イランに期待ですかね、アジア勢として。