米津歯科医院|愛知県西尾市

愛知県西尾市の米津歯科医院です。皆さんになじみのある外観はそのままに、2013年、内装や診療機器をリニューアルしました。一般歯科・予防歯科・小児歯科・歯周内科・矯正歯科・義歯治療・審美歯科・ホワイトニングの治療を行っています。

2013年12月

本日が今年最後のとある西尾市の歯医者ブログ

こんにちは。
西尾市米津歯科医院 副院長の新美です。

本日は12月31日。
今年は残すところあとわずかとなってしまいました。

紅白歌合戦 ガキの使い スポーツもの・・・
チャンネルを変えながらのテレビ観賞が続きますね。

で、カチャカチャ変えるなと妻に怒られるんでしょうね・・・
皆さんもそうですか?


さて、皆さまにとって平成25年はどんな一年だったでしょうか?

私たち米津歯科医院にとって
この一年間は大きな変換の年となりました。

5月に歯科医院の外枠の箱のみを残し、
内装を大きくリニューアルしました。

内装のみだけではなく、
歯科診療をしていくための
システム 医院機器 診療道具 材料・・・

ありとあらゆるものに渡って
ハードだけではなく、ソフト面に関しても転換の年となりました。

歯医者に行くのが嫌い
歯医者が怖い
歯医者に行きたいのに手のかかる子供がいて行けない・・・

そんな皆さまにも
出来るだけ快適な空間を提供できるように発展途上ではありますが工夫してきたつもりです。


ですが、まだまだ私や私たち米津歯科医院は
成長していかなくてはならないと考えています。

 現状維持とは衰退をたどる一歩手前
   常に成長をしていくことが企業にって重要だ

そんな言葉を聞いたことがあります。

これは企業にとってもちろんかと思いますが、
私たちのような歯医者にとっても同じことなのではないかと考えます。

当院に通っていただいている皆さまだけではなく
当院で働いてくれているスタッフのみんな
また、地域社会や当院にかかわってくれている歯科業者さん

それらすべてに対して僕は貢献していかなければならない立場にあると思っています。


僕の成長が来院してくださる皆さまに対して必ず貢献することができる
僕の成長が働いてくれるスタッフに対して必ず貢献することが出来る
僕の成長が地域社会・医療業界・歯科ディーラーさんに対して必ず貢献することができる

そう信じてこれからも日々精進していきたい。

そんな風に感じたこの平成25年でした。


本年はとても言葉ではいいあらわせないほどにたくさんの方々にお世話になりました。
心より感謝、御礼を申し上げます。

来年もまたよろしくお願いいたします。

皆さま、良いお年をお迎えください。

本日は診療最終日、そして忘年会と望年会

こんにちは。
西尾市米津歯科医院 副院長の新美です。

今日の朝は寒かったですねー。
クルマの窓が完全に凍結していました。

氷を溶かすスプレーをしていたら・・・
カラになる!
全然足りない!

朝からやってくれますね。
家に戻ってぬるま湯かけてやりましたよ。

明日必ず買わなきゃです。
皆さまもお気をつけください。


さて、私たち米津歯科医院では、
本日の午前をもちまして今年の診療が最終日となりました。

師走と言うとてもお忙しい期間にも関わらず、
たくさんの方々に来院していただけました。
ありがとうございました。 

また一年を通じて私たち米津歯科医院に携わっていただけた方々に
心より感謝、御礼を申し上げます。
ありがとうございました。  
 

例年の流れなのですが

午前は診療
午後は大掃除
夜は忘年会

と、今年もまたその流れで今日の一日を無事に終えることができました。

今年の5月にリニューアルをしたばかりなので
大掃除自体は例年に比べてかなり早く終わりました。

中身が変わるとこんなにも早く終わるものかとビックリです。
それもスタッフみんながテキパキと動いてくれたおかげです。


そして忘年会。


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ちゃんとしたのと不意打ちのとを。

こんな感じで和気あいあいと一年を終えることができました。


ところで、通常、「ぼうねんかい」って

  忘年会

って書きますよね。

でも知り合いの先生の歯科医院では

  望年会

って書きます。


忘年会 と 望年会

同じ読みなのになんか受け止め方が違いますよね?

僕は個人的には後者の方がなんか好きです。

今年一年を 忘れる のではなく、
来年一年を 望む

そんな漢字の意味 なんかいいなって思いました。

皆さまは 望年会 しましたか?
まだお済でなければ是非。

なんかいいですよ。
字が違うだけで。



親知らずが痛くなる前に歯医者に相談を

こんにちは。
西尾市米津歯科医院 副院長の新美です。

いよいよ年末ですね。
テレビも年末の特番ばかり。

私たち米津歯科医院でも年末の大騒動。
かけこみ診療? とでも言いましょうか。

いつもよりもワイワイとしています。

さて、今回はかなり間が空いてしまいたしたが、
親知らずのお話 その④ です。

しかも間に違う話題が何回か入ってますしね。
時間軸が変でスミマセン。

テーマは、
「親知らず どうせ抜くなら痛くなる前がオススメ
   我慢すれば痛い目に・・・」

です。

イヤーなテーマですね、これ。

でもハッキリ言います。

「事実です」

前回までで、抜かなくてもいいもの
逆に抜いたほうが親知らず

のことをお話させていただきました。

残念ながら抜くべき親知らずも存在するということです。

ってことは必然的に
「抜くべき親知らずは、早うちに抜いた方がいい」

ってことになります。

では、なぜ痛くなってからではいけないのか?

一言で言うと

今、痛い親知らずは抜くことが出来ないから   です。

そもそも親知らずの抜歯
基本的に難しいケースが多いです。

一番奥にあるから見えにくい
使用する器具が届きにくい
歯茎に埋まっている
変な方向を向いている  などなど

かなりの確率で処置に時間のかかる場合が多いです。

また、親知らずの周りの歯茎が腫れていて痛い場合。

今その歯茎に腫れがあると、
抜歯は出来ないケースがほとんどです。

腫れている歯茎には麻酔が非常に効きにくい
出血が止まりにくい
処置後の痛みが止まりにくい
体調が悪くなることもある  などなど

挙げたらキリがないほどのダメな理由があります。

親知らずに痛みなどがあって来院される皆さまは
大半が20代 30代の方が多いです。

お仕事やご家庭
とても忙しい時期かと思います。

そんな風に問題になってしまう前に
ぜひ一度、かかりつけの歯科医院に行ってみてください。

担当の歯医者と相談し、
適切に診察を受け、

その親知らずが

抜いた方がいいのか
抜かなくてもいいのか
将来的には抜くべきなのか  などなど

相談されたほうが懸命かと思います。

以上
本当に久しぶりな 歯医者の豆知識でした。

米津歯科医院 公式サイト