こんにちは。
西尾市の歯医者 米津歯科医院 副院長の新美です。
おととい、昨日とちょっとだけなにやら涼しげな1日でしたね。
もちろん、日差しは強いですが、
今までに比べると、過ごしやすい1日でしたね。
でも、今日の日差しはなかなかのものですね。
歯科医院内のエアコンはガンガン働いてくれています。
さて、先日の日曜日のお話。
休みを利用して、名古屋で歯医者の講習会に参加してきました。
その日はたまにある
「講習会の当たり日」
行きたい講習会の日程がかぶりまくる1日でした。
が、 これに行く! と決めた講習会に
ブレずにいってきました。
セミナーの主催は ユメオカ という歯科医院のコンサルタント業務などを行っている会社。
歯科医院や社会に対し 予防歯科 という概念を浸透させよう
そんな意識ある企業さんです。
僕はこの企業さんが個人的に好きで、また、
尊敬する先輩がこのユメオカさんと
提携を結んでらっしゃるご縁もあり、
とても親近感を感じています。
今回のセミナーの内容は
歯科医院の院長や自分自身の特性を客観的にとらえ、
それを今後の診療や医院に活かしていく
今、自分で文字を書いておきながら
わかりにくいなーって感じちゃいましたが、
そのセミナーの内容は非常に有意義なものでした。
とってもわかりやすく、
今後に活かせるものでした。
客観的に自分自身の特性をとらえてみて
「あ、こんな感じの歯医者だったな、俺」
ってあらためて感じる部分もありました。
皆さんは ジョハリの窓 ってご存知ですか?
本当は図で描くととってもわかりやすいんですが
縦軸に 自分
横軸に 他人
っていう簡単なグラフを描き、
それを真ん中に線を引いて、4等分に分けた上で
1 自分でも知っているし、他人も知っている 自分
2 自分では知っているけど、他人は知らない 自分
3 自分は気づいてなくて、でも、他人は知っている 自分
4 自分も、他人も知らない 自分
これをまとめると
1 公開の自分
2 秘密の自分
3 盲点の自分
4 未知なる自分
という風に分かれると、言われています。
1番と2番は話がはやいですよね?
自分自身でわかっていることなので。
4番は難しいですね。
未知の可能性の話なので、時間をかけてみつけたり、
一生わからない部分なのかもしれません。
ここで問題なのは3番です。
盲点の自分
自分では気づいてないけど、周りは知っている自分。
つまり、 自己評価 ではなく
他人からの 第3者目線 での 客観的な評価 です。
実は周りがどう思っているか?
って、意外とわからないですよね?
その3番の盲点の自分 を客観的にテストを用いて評価し、問題点を顕在化。
今後の自分や自分の周囲対してに活かしていく。
そんな内容のセミナーでした。
わかりにくかったですかね?
説明するのは難しくて・・・
第3者の目線をいかに自分の目線にまで落とし込むか?
でしょうかね?
そんな感じです、要するに。
思いのほか良かった部分もあれば
予想よりもイマイチな部分もあり
自分を見つめなおすいい機会になりました。
今後の毎日の歯科臨床に頑張って活かしていきたいと思います。
西尾市の歯医者 米津歯科医院 副院長の新美です。
おととい、昨日とちょっとだけなにやら涼しげな1日でしたね。
もちろん、日差しは強いですが、
今までに比べると、過ごしやすい1日でしたね。
でも、今日の日差しはなかなかのものですね。
歯科医院内のエアコンはガンガン働いてくれています。
さて、先日の日曜日のお話。
休みを利用して、名古屋で歯医者の講習会に参加してきました。
その日はたまにある
「講習会の当たり日」
行きたい講習会の日程がかぶりまくる1日でした。
が、 これに行く! と決めた講習会に
ブレずにいってきました。
セミナーの主催は ユメオカ という歯科医院のコンサルタント業務などを行っている会社。
歯科医院や社会に対し 予防歯科 という概念を浸透させよう
そんな意識ある企業さんです。
僕はこの企業さんが個人的に好きで、また、
尊敬する先輩がこのユメオカさんと
提携を結んでらっしゃるご縁もあり、
とても親近感を感じています。
今回のセミナーの内容は
歯科医院の院長や自分自身の特性を客観的にとらえ、
それを今後の診療や医院に活かしていく
今、自分で文字を書いておきながら
わかりにくいなーって感じちゃいましたが、
そのセミナーの内容は非常に有意義なものでした。
とってもわかりやすく、
今後に活かせるものでした。
客観的に自分自身の特性をとらえてみて
「あ、こんな感じの歯医者だったな、俺」
ってあらためて感じる部分もありました。
皆さんは ジョハリの窓 ってご存知ですか?
本当は図で描くととってもわかりやすいんですが
縦軸に 自分
横軸に 他人
っていう簡単なグラフを描き、
それを真ん中に線を引いて、4等分に分けた上で
1 自分でも知っているし、他人も知っている 自分
2 自分では知っているけど、他人は知らない 自分
3 自分は気づいてなくて、でも、他人は知っている 自分
4 自分も、他人も知らない 自分
これをまとめると
1 公開の自分
2 秘密の自分
3 盲点の自分
4 未知なる自分
という風に分かれると、言われています。
1番と2番は話がはやいですよね?
自分自身でわかっていることなので。
4番は難しいですね。
未知の可能性の話なので、時間をかけてみつけたり、
一生わからない部分なのかもしれません。
ここで問題なのは3番です。
盲点の自分
自分では気づいてないけど、周りは知っている自分。
つまり、 自己評価 ではなく
他人からの 第3者目線 での 客観的な評価 です。
実は周りがどう思っているか?
って、意外とわからないですよね?
その3番の盲点の自分 を客観的にテストを用いて評価し、問題点を顕在化。
今後の自分や自分の周囲対してに活かしていく。
そんな内容のセミナーでした。
わかりにくかったですかね?
説明するのは難しくて・・・
第3者の目線をいかに自分の目線にまで落とし込むか?
でしょうかね?
そんな感じです、要するに。
思いのほか良かった部分もあれば
予想よりもイマイチな部分もあり
自分を見つめなおすいい機会になりました。
今後の毎日の歯科臨床に頑張って活かしていきたいと思います。