こんにちは。
西尾市の歯医者 米津歯科医院 副院長の新美です。
・・・・・・あー、またやらかしました。
安定の 「投稿ボタンのクリック忘れ」
この悪い癖と、僕は向き合っていかねばなりませんね。いかんな、ホント。
記事の内容が少し前のものになってしまいますが
優しくしてやってください。。。。
寒いですね!!
この記事を書いている今日は少しマシな気がしますが
先日の雪の降った日、本当に凄かったですね!
雪の降った先週月曜日の前日、日曜日。
今年初めての勉強会に参加してきました。
お昼から始まって、最後の懇親会が終わったのが23時過ぎ。
名古屋での開催だったので、そこから帰宅したのが
日付変わって0時過ぎ。。。
自宅のドアを開けたら・・・・・
寒過ぎる!!
ダウンジャケット脱げなかったですね、帰宅しても。
で、リビングのエアコンをガンガンにつけて
寒いから寝室のエアコンもつけといて
風呂場のヒーターもつけて
ポットでお湯を沸かしたら・・・・・
ブレーカー落ちちゃった!!
焦りましたね、正直。
このメチャ寒い日に停電ですか??って
でも、カーテン開けたらお向かいさんの家は電気ついてるし。。。
電気の使い方、要注意ですね!!
さて、そんな寒い日々。
先日の木曜日のお話。
あいうべ体操に関してはまた次回書かせていただきます。
毎週木曜日、22時より
この地域ではテレビ愛知で放送されている カンブリア宮殿
今回の人物は
山形県酒田市にて歯科医院を開業されている
熊谷崇先生でした。
僕は予約録画していたのに、結果、リアルタイムでも観てしまいました。
この熊谷先生
実は以前にもNHKの番組 プロフェッショナル~仕事の流儀~
で特集された歯医者さんです。
カンブリア宮殿もプロフェッショナル~仕事の流儀~も
超一流の番組内容だと思います。
そんな番組に歯医者が特集される。
しかもそれが熊谷先生。
歯科会を牽引するトップランナーであることに間違いありません。
近年、医療・医学は 「予防医療」
の重要さに重きが置かれはじめています。
熊谷先生はまさにこの予防医療
歯医者で言えば 「予防歯科」
の分野での第一人者です。
カンブリア宮殿もプロフェッショナル~仕事の流儀~も
放送された番組内容はやはり 予防歯科 に関してのもの。
僕たち歯医者は昔(今でもたまに) 歯の大工
と揶揄された時期がありました。
もちろん、歯の大工の仕事 削って詰める って感じですかね?
これは、必要なときもあります。
いや、今もそういう仕事内容がまだまだ多いでしょうか??
そういう現状はやはり打破していかねばなりません。
熊谷先生はそういう仕事の仕方にいち早く疑問を感じ
歯科の世界に一石を投じられました。
近年、様々な研究を通して
「お口の状態が整っている方は、からだも健康な人が多い」
ということが立証されてきています。
お口の中で歯周病が進行している人は
糖尿病・心臓病・肺炎・妊娠している女性の低体重児早産など
多岐にわたった研究結果が発表されてきています。
当院でも、歯周病治療をしっかりと行った患者さまで
食事や投薬治療で血糖値の改善がなかなかされなかったのに
一気に検査結果が改善してきた方も複数いらっしゃいます。
間違いなく、お口の健康は、おからだ全身の健康に貢献しているってことですね。
お口の中、全体の環境を整えること。
ただ単にむし歯を治す・・・
1本1本の単位で捉えるのではなく、
お口の中全体をまず、1つの単位として考え、
そこからより細かな部分
上の歯、下の歯、前歯、奥歯、右側、左側・・・
と、段々と目を向けていく。
そういう流れが大切ではないかと、僕は考えています。
また、8020運動ってご存知ですか?
80歳になったとき、自分の歯を20本残しましょう という内容です。
僕がまだ歯学部の学生だったころ、
当時の80歳の方の残存歯数は確か、7本とかだった気がします。
ですが最近のデータによると、
80歳での平均が約11本にも及ぶとの結果があります。
12~13年くらいで、残りの歯の本数が4本も増えている。
これって実はかなり凄いことなんですよね。
予防歯科やお口の健康の大切さが浸透し始めている証拠だと思います。
僕は歯医者として、1本の歯を残すことにこだわっています。
残念ながら抜かざるを得ない歯も、もちろんあります。
自分自身の歯が多く残っている方は
健康寿命が長く、人生の質(QOL) クオリティー・オブ・ライフも高い。
以前より提唱されてきています。
僕は将来、自分自身が年をとり、最期を迎える際には
ピンピンコロリ
になりたいなって思っています。
皆さまはどんな生活を、また、どんな人生を歩まれたいですか??
米津歯科医院の医院理念
健口から健康へ
お口の健口を通して、おからだ全身の健康に貢献する
少しでも皆さまのお役にたつことが出来れば幸いに思います。
西尾市の歯医者 米津歯科医院 副院長の新美です。
・・・・・・あー、またやらかしました。
安定の 「投稿ボタンのクリック忘れ」
この悪い癖と、僕は向き合っていかねばなりませんね。いかんな、ホント。
記事の内容が少し前のものになってしまいますが
優しくしてやってください。。。。
寒いですね!!
この記事を書いている今日は少しマシな気がしますが
先日の雪の降った日、本当に凄かったですね!
雪の降った先週月曜日の前日、日曜日。
今年初めての勉強会に参加してきました。
お昼から始まって、最後の懇親会が終わったのが23時過ぎ。
名古屋での開催だったので、そこから帰宅したのが
日付変わって0時過ぎ。。。
自宅のドアを開けたら・・・・・
寒過ぎる!!
ダウンジャケット脱げなかったですね、帰宅しても。
で、リビングのエアコンをガンガンにつけて
寒いから寝室のエアコンもつけといて
風呂場のヒーターもつけて
ポットでお湯を沸かしたら・・・・・
ブレーカー落ちちゃった!!
焦りましたね、正直。
このメチャ寒い日に停電ですか??って
でも、カーテン開けたらお向かいさんの家は電気ついてるし。。。
電気の使い方、要注意ですね!!
さて、そんな寒い日々。
先日の木曜日のお話。
あいうべ体操に関してはまた次回書かせていただきます。
毎週木曜日、22時より
この地域ではテレビ愛知で放送されている カンブリア宮殿
今回の人物は
山形県酒田市にて歯科医院を開業されている
熊谷崇先生でした。
僕は予約録画していたのに、結果、リアルタイムでも観てしまいました。
この熊谷先生
実は以前にもNHKの番組 プロフェッショナル~仕事の流儀~
で特集された歯医者さんです。
カンブリア宮殿もプロフェッショナル~仕事の流儀~も
超一流の番組内容だと思います。
そんな番組に歯医者が特集される。
しかもそれが熊谷先生。
歯科会を牽引するトップランナーであることに間違いありません。
近年、医療・医学は 「予防医療」
の重要さに重きが置かれはじめています。
熊谷先生はまさにこの予防医療
歯医者で言えば 「予防歯科」
の分野での第一人者です。
カンブリア宮殿もプロフェッショナル~仕事の流儀~も
放送された番組内容はやはり 予防歯科 に関してのもの。
僕たち歯医者は昔(今でもたまに) 歯の大工
と揶揄された時期がありました。
もちろん、歯の大工の仕事 削って詰める って感じですかね?
これは、必要なときもあります。
いや、今もそういう仕事内容がまだまだ多いでしょうか??
そういう現状はやはり打破していかねばなりません。
熊谷先生はそういう仕事の仕方にいち早く疑問を感じ
歯科の世界に一石を投じられました。
近年、様々な研究を通して
「お口の状態が整っている方は、からだも健康な人が多い」
ということが立証されてきています。
お口の中で歯周病が進行している人は
糖尿病・心臓病・肺炎・妊娠している女性の低体重児早産など
多岐にわたった研究結果が発表されてきています。
当院でも、歯周病治療をしっかりと行った患者さまで
食事や投薬治療で血糖値の改善がなかなかされなかったのに
一気に検査結果が改善してきた方も複数いらっしゃいます。
間違いなく、お口の健康は、おからだ全身の健康に貢献しているってことですね。
お口の中、全体の環境を整えること。
ただ単にむし歯を治す・・・
1本1本の単位で捉えるのではなく、
お口の中全体をまず、1つの単位として考え、
そこからより細かな部分
上の歯、下の歯、前歯、奥歯、右側、左側・・・
と、段々と目を向けていく。
そういう流れが大切ではないかと、僕は考えています。
また、8020運動ってご存知ですか?
80歳になったとき、自分の歯を20本残しましょう という内容です。
僕がまだ歯学部の学生だったころ、
当時の80歳の方の残存歯数は確か、7本とかだった気がします。
ですが最近のデータによると、
80歳での平均が約11本にも及ぶとの結果があります。
12~13年くらいで、残りの歯の本数が4本も増えている。
これって実はかなり凄いことなんですよね。
予防歯科やお口の健康の大切さが浸透し始めている証拠だと思います。
僕は歯医者として、1本の歯を残すことにこだわっています。
残念ながら抜かざるを得ない歯も、もちろんあります。
自分自身の歯が多く残っている方は
健康寿命が長く、人生の質(QOL) クオリティー・オブ・ライフも高い。
以前より提唱されてきています。
僕は将来、自分自身が年をとり、最期を迎える際には
ピンピンコロリ
になりたいなって思っています。
皆さまはどんな生活を、また、どんな人生を歩まれたいですか??
米津歯科医院の医院理念
健口から健康へ
お口の健口を通して、おからだ全身の健康に貢献する
少しでも皆さまのお役にたつことが出来れば幸いに思います。